愛の不時着からヒョンビンを知る 愛の不時着展行ってきた

韓国ドラマは見ないと決めていたのに...

最近、TVもネットのアメリカドラマも楽しめるものが無い。

友達の強い薦めで見てしまったNetflix「愛の不時着」

どっぷりハマりました。

愛の不時着からヒョンビンを知る 愛の不時着展行ってきた

Netflix「愛の不時着」は面白い。日本、世界で愛の不時着ブームが起こるのも納得です。2021年に入ってから見ました。ユン・セリが可愛い。ヒョンビンがかっこいい。みんな背が高いし、心優しい部分もしっかり描かれているから、チョ・ピスまでかっこよくみえてしまう。見終わってハマった証拠に、色々と検索してました。そこに「愛の不時着展 大阪」が開催されるという嬉しいお知らせが出てきました。さっそく「愛の不時着」を薦めてくれた友達に連絡を取り、一緒に見に行くことに。早々にチケットは購入していましたが、お互いの予定が合う最終日の2日前、金曜夜にやっと行って来ました。

開催期間24日間の22日目夜、さすがに並らぶことはなくすんなり入れました。でもモニターの前には人はいっぱいです。男性の姿もあります。要所要所にモニターが設置されメイキング映像が流れています。メイキング映像もスマホで何回も見ているのに見入ってしまいます。

ドラマで使われた小道具の展示がしてあります。その中で2つ、これは違うでしょと思ったものが...ジョンヒョクがセリにコーヒーをいれてあげる時のポット、展示品とその前に飾られている写真のポットの大きさ(高さ)が違う。ジョンヒョクがセリの髪の毛を結んであげるハンカチ、ドラマの中では大判のハンカチ、全面同じ柄だったはずが、真ん中あたりが白い柄のスカーフが展示してありました。結構いい加減なんですね。

衣装も展示してありますが、ヒョンビンが着ているから服が映えるのでしょう。マネキンに着せてある服は結構しょぼく見えてしまいます。でも展示会の中は愛の不時着の写真パネルがいっぱいです。写真を見ているだけでテンションが上がります。友達とこのシーンがどうとか言いながらの鑑賞はとても楽しい時間でした。

展示会場は動画撮影はいっさい禁止。写真撮影も前半部分は禁止。後半からはOKになっていました。開催前半の頃や昼間の時間帯だと人が多くて写真を撮るのは難しかったと思います。愛の不時着展が始まった頃、大盛況で入場整理券を出しているとチケット購入者宛のお知らせメールがきていました。空いている頃で良かったです。

大阪展は大丸13Fの会場だったので14Fレストラン街で食事をすることにしました。時短営業のため閑散としている中、韓国料理のお店だけが賑わっています。みなさん愛の不時着展に行ってごはんを食べる→「やっぱり韓国料理かな」の流れなんでしょう。私たちもその流れでお店に入りました。メニューもちゃんと「愛の不時着展」に合わせた期間限定メニューがありました。おこげの砂糖添えも付いています。

愛の不時着展、ガイドブック付き3,000円の券を購入していたのですが、ガイドブックは思っていたよりも期待ハズレでした。この時、友達に貸してもらった「愛の不時着 CDBOX」の中に入っている写真集の方が豪華です。一緒にシークレットガーデンのDVDも貸してもらったので、今はどっぷりシークレットガーデンにハマっています。若い頃のヒョンビン、足の長さがヤバヤバですね。

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